下半期に発売してよく聴いていたアルバムを並べてみる
タイトル通りです。年間ベストを決めるために整理したかったのでやってみました。
洋邦ごちゃ混ぜ、画像をグワーっと貼ってるので重たいです。
基本アルバムのみ、キリがなくなるのでシングル扱いのものは排除、EPはセーフで。
NANIMONO EP/何者(オリジナル・サウンドトラック)
- アーティスト: 中田ヤスタカ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: CD
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吉澤嘉代子とうつくしい人たち (初回生産限定盤CD+DVD)
- アーティスト: 吉澤嘉代子
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2016/08/03
- メディア: CD
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琥珀色の街、上海蟹の朝(初回限定盤・CD+Bonus CD)
- アーティスト: くるり
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2016/07/06
- メディア: CD
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シングルなので入れませんでしたがこの他にcero、雨パレ、大森靖子ちゃん、イエローモンキー、あとはくるりベスト、ベボベベストなんかも聴いたり。下半期発売ではないけど日食なつことかも新たに聴き始めました〜〜
ミーハー感がすごいラインナップですがまぁそれはそれ。サントラが入ってるのも2016年らしいね。
ここからまた年間ベストを考えなくては。
菅田将暉から漂う“ロック臭”って、何なのだろう
菅田将暉が好きだ。
と言うと、「そういう最近流行りの若い俳優好きっていうの珍しいね」という反応をされるのですが、いやちょっと待てと。※私は軽いデブ専
私は本能のままに菅田将暉から溢れる“ロック臭”を嗅ぎつけているだけだぞ。
これは別に、菅田将暉がバンドマンっぽいという意味ではない。
だってバンドマンっていうと、某イエモンのYさんみたいに長髪でフェロモンダダ漏れ、間違ってもトイレットペーパーやネギを抱えて歩かない、常に愛人が50人ぐらいいる、みたいな感じじゃないですか。(偏見)(イエローモンキーはとても好きです)
しかし菅田将暉はそうではないんだ。もちろんセクシーさを見せる時もあるけど、彼はトイレットペーパーやネギを抱えて街を歩いて「あ、どーもどーも!」って挨拶しても全然OK、むしろ素敵、そして『情熱大陸』を見た印象だと女の子と仲良く話せたとしても恋愛には発展しないタイプ、という感じ。
でも彼の身体からは隠しきれない“ロック臭”がするのですよ。
それは多分、眉毛の動かし方や顔をくしゃくしゃにする笑顔、その他さりげない所作だとか、選ぶ言葉や服、そんなところから。
だからギターを弾くと聞いた時には、ものすごく納得したし、彼が歌上手いのも別に驚かなかった。
やはり彼の“ロック臭”を嗅ぎつけている人が多いのか、実際にミュージシャン役とか音楽をやる役も多いけど、彼のすごいところはちゃんとどれも違うミュージシャンってところなんだよね。
音楽で演技をするというのはすごく難しいと思う、歌い方とか演奏の仕方なんてそうそう変えられるものではないから。
でも『何者』とグリーンボーイズは全く別の菅田将暉になっている。
『何者』ではちょっとダサめなパンクロックと、歌ものロック。グリーンボーイズでは爽やか切ないJ-POP。ちゃんと歌い分けてるんだよなぁ!
というように、菅田将暉は作品ごとに「これは本当に同じ人なのかしら」と思うくらい、底知れない演技力(なんて一言でまとめるのも申し訳ないほどのもの)を持っている。
今年は特にたくさん映画に出ていたけど、予告を見て「また菅田将暉か」なんて思ってたのも本編を見はじめたら忘れてしまう。あぁ、そういえばこれって菅田将暉か、と後から思うような。彼の演技はそういう没入感を与えてくれるのです。
小松菜奈、菅田将暉と海に飛び込み溺れる鮮烈シーン 映画「溺れるナイフ」特別映像 #Nana Komatsu #Masaki Suda
近頃彼は「イケメン俳優」という扱いをされることもままあるけれど、いわゆる美形では決してないのですよね。
おそらく彼は「イケメン」の演技もできるということなのだと思う。『溺れるナイフ』を見て確信。
あと、かつてはサブカルだったものが完全にメインになりつつあるよなぁと近頃の星野源の躍進からも感じている。サブカルなんて言葉がもはや死語なのかも。
なんにせよ、私は菅田将暉が好きだ。という話でした。
新海誠が描く、“田舎”の高校生像
ミーハー女なので、『君の名は。』観てきました。
これまで、新海誠氏の作品は、『秒速5センチメートル』、『言の葉の庭』を観たことがあり、これで3作品目。
やっぱり、“田舎”の高校生を描くのがうまいなー!と感じた。
私はこの20年来東京に住んでいて、たぶんそれは傍から見たら、とても贅沢で恵まれていることなのだと思う。
でも私はずーっと、“田舎”で青春している人がうらやましくてたまらなかった。そしてそれを具現化したのが『君の名は。』と『秒速5センチメートル』なのでは、と。
たしか高校生のときに『秒速5センチメートル』を観て、満員電車じゃなくてガラガラの電車で通学する人、自分でボタンを押して扉を閉める電車があること、不良でも何でもなく、原付で学校に通う高校生がいること、などなど、を知った。
そして大学生になって、地方出身の子と話して、それは夢物語でも何でもなくて、実際にあることだとも知った。
実際にそういう地域で育った人からしたら、そんなの当たり前だったし、何が良いの?って感じるのかもしれないけど、私にとってはすごく憧れ。
それは地方出身の、たとえば三葉が、“東京”に憧れるのと同じ。
放課後にお洒落なカフェに行くよりも、『秒速~』みたいに、町に1軒しかないコンビニでジュースを買って、『君の名は。』みたいにその辺のベンチでだべって、みたいな青春に、私はずっと憧れていた。
そして新海誠はそういう気持ちを掻き立てるように、“田舎”を、“東京”を、描くのがとてもうまい。
『君の名は。』を観て、“東京”、そんないい街じゃねーよ!って思ったけど、たぶん地方出身の人からしたら、“田舎”なめんなよ!って感じなんだろうな。笑
狭苦しい町がいやで、高校卒業したら絶対ここでるんだ、とか言いたかったし、東京行ったらやっぱり心細くて、たまに故郷に戻ったりとかしたかった。
そういう憧憬を思い出させる作品でした。
ハッピーエンドに物足りなさを感じつつ、あぁ良かった~!と思える自分もいて、安心した。
ROCK IN JAPAN FES.2016 3日目・THE YELLOW MONKEY
2000年8月13日、初開催のRIJFに登場したTHE YELLOW MONKEY。「パール」を歌唱し、同バンドがステージを降りたあと、豪雨のためにフェスが中止になった。
-というのが、ネットや周りのひとから得た情報。16年前幼児だった私は、イエモンをリアルタイムで経験しておらず、今回の再集結にもぼんやりと、あぁ、すごい時代に生きているのかも、と思っていた程度。
今年のRIJFは、イエモンが出演する日に行くことが決まり、慌てて予習を開始した次第であります。
-そして、2016年8月13日。
↑イエモンの前のアクト・[Alexandros]開始直前のGRASS STAGEの様子
↑THE YELLOW MONKEY開始直前のGRASS STAGEの様子
This is 現実!!!!
RIJFは年齢層が圧倒的に若くて(私が言うのもなんだけど)、イエモン直撃世代は少ない。でも、だからこそ、そういう世代に、このフェスを入り口にしてほしい。フェスというのはそういうものなんじゃないか、と。
日が落ちて、少し肌寒くなったGRASS STAGEに登場した、イエモンメンバー。
なんだ、この色気…!っていうかなんだ、その衣装。いまどきのバンドは、ラフな格好で登場することが多いので、素直に驚いた。
セットリストは、イエモン初心者にもやさしい、オールタイムベスト的な内容に。
あの頃のイエモンを知る子連れのお父さんお母さんから、イエモン世代ではない若者までが、幸せそうに笑って、時には泣いて、彼らのリベンジを見守っていた。
「バラ色の日々」「LOVE LOVE SHOW」での大合唱できっちり会場を盛り上げ、アラフィフとは思えないバイタリティーで、ステージの端から端まで駆け回るフロントマン・吉井和哉は、間違いなくロックスターであり、エンターテイナーだった。
吉井は、「イエローモンキーはもう、解散しません!」と、MCで力強く言い放った。
こんなにカッコいいバンドが再集結してくれるなんて、2016年に生きててよかった。
あのフェスにおいてはたぶん、圧倒的マイノリティだったけど、あの場にいた観客にとっては、大満足のステージだったと思う。
16年前よりも丸くなって(精神的に、ね)、でも大人の色気が増した、THE YELLOW MONKEYというバンドを、自分の目で観ることが出来た。
来て良かった、と心から思えるパフォーマンスを見せてくれた。ありがとう!
ブラック・コメディ映画『シン・ゴジラ』
今週のお題「映画の夏」
各所で絶賛の嵐、『シン・ゴジラ』を観てきました。
私のゴジラの記憶は、はるか昔に『ハム太郎』と同時上映していたのを観たっけなぁ…という非常におぼろげなもの。モスラの毛の感じが気持ち悪くて仕方なかった。
今回は庵野さんが監督で、本当に各所で絶賛されまくりなので、ならば、と思い。
以下ネタバレ。
この映画は「2016年の東京に、未確認巨大生物・ゴジラが上陸したらどうなるか」をとことんリアルに描いた作品。ちょっと遠くにゴジラが出現したら、逃げるよりもまず、スマホで撮影&SNSにアップ!という行動、絶対みんなするでしょ。
私の中で、面白さのピークは前半だったかもしれない。
日本政府の対応の遅さ、ゴジラを射撃するにも何重にも確認・連絡をとらねばいけない、「想定外」「前例がない」といった言葉…2011.3.11の再現VTRかと思うほど。放射能うんぬんも出てくるし、完全に狙ってるのですが。
お上さんがそうやってダラダラとくだらない会議をしている間に、東京を荒らしていくゴジラ。第2~3形態あたりはちょっとキモ可愛かった!
っていうかこれ、前半の感じは『博士の異常な愛情』へのオマージュか?
とにかく前半は最高のブラックコメディですよ。
しかも、中盤でお偉いさんたちが、ゴジラによって一掃☆
その後は、一見ダメダメな総理代理が意外とデキる男だったのもあって、日本に3度目の核爆弾を落とさせることなく、ヤシオリ作戦により、ゴジラは停止。(今後どうなるかはさておき)
実際にゴジラが暴れまわるシーンはさほど多くなくて、映画の大半を占めるのは政府周りがドタバタする様子。そのリアルさが、最高に笑える、っていうか、リアルすぎて笑えない。
前半には、3.11の津波を連想させるような映像もあって、色々フラッシュバックしてしまったり。
でも、終盤、ゴジラに対して無人新幹線&在来線爆弾を使うシーンは、少年のようにワクワクしました。
山手線と京浜東北線が!ゴジラにぶつかって(?)爆発するんですよ!「ぼくのかんがえたさいきょうのぶき」じゃないですか。たまんねー!
そんなわたしは、エヴァンゲリオンは漫画しか読んだことがありませんでした、すみません、アニメも観ます。
とことん現実的な状況の中に、虚構のゴジラが出現する。それはとても滑稽なのだけど、笑えない、そんな気持ちになる作品だった。
映画『貞子vs伽揶子』を観た!~ビビりがホラー映画デビューしました~
今更ながら、『貞子vs伽揶子』をみてきた!
そもそもどちらかといえばチキンだし、これまで、ホラー映画を観たいと思ったことすらなかったのですが。
www.m-on-music.jp
www.m-on-music.jp
この『みんなの映画部』を読んで、「こいちゃんがそんなに言うなら見てみたいなぁ」と思ったのがきっかけでした。
とはいえ、ホラー超初心者の私にとって、
貞子…井戸に生息?髪長くて白い服でテレビから登場する。「♪くる きっとくる」
伽揶子…だれ?呪怨ってあの「あ”あ”あ”…」って言う男の子じゃないの?
というイメージしかなく、(我ながらひどい)こんなんで観に行って大丈夫なのか?というかやっぱりこわい!と、いろいろ妄想してたら前日は眠れなくなりました(笑)
そんなホラーへの意識低い系JDがホラー映画デビューしたところ。
結論:
めちゃめちゃ面白い。
ホラーへの免疫や知識がない初心者にも親切な設計になっていて、お化け(!)が出るシーンではちゃんと「今からきますよ~」と無駄にデカい音でアピールしてくれるので、それなりに心の準備ができます。笑
もちろん、急に出てきて脅かす!というパターンも0ではないですが。
前半は、各お化け(!)に怯える美少女たち(玉城ティナちゃん美しすぎ問題)をそれぞれ描いていて、普通にホラー。
いや、ツッコミどころは数えきれないほどあったけど。水責めビンタシーンとか。
後半は、怪しげな霊媒師?二人組(ブラックジャックとピノコ説を支持)が、予告編にもあった「化け物には化け物をぶつけんだよ」という名言を吐き、美少女2人が呪いの家で呪いのビデオを観るという暴挙に。
ホラー初心者の私でもさすがに、「え?それで解決するのか…?大丈夫か!?」と心配になりましたが。
オチは言いませんが!最後の最後までちょっとクスリとくる展開に、絶賛したくなる気持ちも分かる。
そして、観てるうちにだんだん俊雄くんが可愛く思えてきちゃって…これってもしかして、恋?!
しかし、“呪いのビデオ”っていうと怖いのに、“呪いのDVD”だと全然怖くないのはなんででしょう…時代の変化にちゃんと対応してる貞子氏、素晴らしい。そりゃ森繁教授にモテるわ。
ちなみにEDの『呪いのシャ・ナ・ナ・ナ』も名曲。歌詞も相当寄せてきてるし、このMVとか悪ノリがすぎる。
ということで、『リング』も『呪怨』も全く観たことがなくてもちゃんと楽しめる傑作でした!夜もちゃんと寝れたしトイレも行けたよ!
ビビリだけど、これを機に他の作品にも手を出してみようと思います!でも、1人で観るのは無理なので、誰か付き合ってください!笑
2016上半期・よく聴いたアルバム
7月に入りまして、早いもので2016年もあと半分。
ということで、上半期に発売され、自分がよく聴いたアルバムをつらつらと並べて自分の好みや音楽シーンの傾向なんかをみていきたいと思います!
シンセの音が入ってて、ちょっと高めの少年っぽい声やキャッチーなメロディもとても「今っぽい」なという印象。これからぐいぐいとばしていくんだろうなぁ!
パッと聴くとキラキラした印象なんだけど、実はすごく艶っぽいバンドよね。今後は日本語詞で展開していくのかしら。
帰ってきたスガシカオ!って感じで長年(いや、言うほどじゃないけど)のスガマニアはにやにやが止まらなかったですよ
全部絞りつくして、それこそ、魂を削って、つくりあげたであろう大傑作(べた褒め)
Suchmosはやっぱ若手の中で頭一つぬけてるよな~!
表題曲の「STAY TUNE」、Youtubeの再生回数がとんでもないことになってる。
- アーティスト: GLIM SPANKY,松尾レミ,いしわたり淳治,亀本寛貴,亀田誠治
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: CD
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メロディは明るいんだけど、松尾レミの不思議な声と歌詞がロック臭さを引き立ててますね
ジャケットのレトロな雰囲気が好き!
【Amazon.co.jp限定】“THE BLUE"-AFOC 2006-2015-(初回限定盤) (スペシャルセルフライナーノーツ付)
- アーティスト: a flood of circle
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2016/02/24
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ベストだからノーカン!と思ったけど、弾き語りは新録なので一応。新ギタリストがどうなるのかドキドキだ。
CHOCOLAT & AKITO MEETS THE MATTSON 2
- アーティスト: CHOCOLAT & AKITO MEETS THE MATTSON 2
- 出版社/メーカー: RALLYE
- 発売日: 2016/03/02
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AOR的な音、双子のグルーブ感、そして生と死を歌う歌詞。でもちっとも暗くない。この夫婦すごく素敵で大好きになった。
出産後初のアルバム。子どもを産むと女性は変わる、とはこういうことなのか!
どの曲もシングル表題曲にできそうなくらい、完成度が高くて、耳に残る。
全世界待望のやつ。メタルなのに全然重くない。イギリスでも相当に話題になったのに、日本ではまだ一部の音楽オタクが聴いてま~すな感じですよね。
こちらも待望の新作!シングルではパッとしなかったような曲もちゃんとまとまってて聴きごたえ抜群。NYで観れるのがほんとに楽しみ!
tacica、音源は意外とハイペース。インディー時代の再録もあるとはいえ。トシ君以外のドラムの音にすっかり慣れてしまい、ちょっと寂しい。
月9の彼女。若干20歳とは思えない歌声、、、バンドメンバーも超絶豪華です。福山プロデュースの「Soup」も良いけどこれも必聴!
こういうのも好きです。最近あまりいなかった(よね…?)から彼らが流行っている事実が嬉しい。
あの長澤くんが!バンドで!CDを出したよ!やったねーー!尾崎豊を思わせる(オマージュ?)サウンド、青い。
おとなしくまとまりすぎてた音源、、、ライブハウスで観たいと言いながらいまだに観れていない!
思った以上にはまってしまった。1曲目からそこはかとないクライマックス感。優しい音と声、でも力強さもあって、、、飽きさせない。
この時期なのに夏が終わるような予感をさせるアルバム。(主にシーグラスのせい)まさしく邦ロック、全編通して聴きたくなってしまう
分類的には歌モノロックですか。声が古き良きロックンローラーな感じで。メロディはちょっと単調にも感じるけど、気付くと1枚聴き終わってた。
控えめに言って最高!ってやつ
普段は絶対聴かないチャラパンク系、こんな曲も書けるのね。聴かず嫌いよくない。
- アーティスト: the band apart / Mock Orange
- 出版社/メーカー: asian gothic label
- 発売日: 2016/05/25
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試聴したら思ったよりよくて買ってしまった。英語詞復活。私は日本語詞も好きだけれど。
予想外の収穫でした!ちょっとThe 1975的な空気もあってほんとに日本人かよと驚きを隠せぬ
第2の大森靖子という触れ込みらしい。こういう女性シンガーかなり好きかも
- アーティスト: Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)
- 出版社/メーカー: Trigger Records
- 発売日: 2016/01/20
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最近のわたしの元気の源。
ミツメみたいに生きていきたい
- アーティスト: never young beach
- 出版社/メーカー: Roman Label / BAYON PRODUCTION
- 発売日: 2016/06/08
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前作からの成長がすごい!これからの季節、手放せない1枚だ
なんかむかつく、のに聴いちゃう、DOTAMAのカリスマ性。
レコーディングがうまくいっていないと耳にしていて心配だったけど、前の2枚の印象を良い意味で変えてきた!まだまだこれから、楽しみだ。
聴かせるアイドル。楽曲提供、豪華すぎるぞ。
活動終了にふさわしい一枚。ニクイ演出まで全部愛おしい。
結局邦楽オンリーになってしまった。レディヘとか、ボウイとか、アノーニーとか、よく聴いたってほどではないからなぁ。もっと聴きこもう。
ざっくりと、歌モノロック、エレクトロニクス系、アイドル・女性シンガー系、が好きなのか、わたしは。
2016年上期、いわゆる「シティポップ」界隈が活発に動いていて、これからもっと大きなシーンになっていきそう。楽しみです。
下期も愛をもって音楽に接してゆこう。