2017年印象的だった映画&ドラマ
2017年中にやろうとしていたのに年を越してしまいました…。
2017年は例年に比べ、映画やドラマをちゃんと?見ていました。
ということで、せっかくなので2017年公開/放送の映画&ドラマで印象的だったものを挙げてみます。
以下順不同、洋邦問わずです。
・カルテット
・100万円の女たち
・地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子
・帝一の國
・IT/イット “それ”が見えたら、終わり。
・ゲット・アウト
・昼顔
・20センチュリーウーマン
・13の理由
・ストレンジャー・シングス 未知の世界 season2
・メッセージ
・スウィート17モンスター
・愚行録
・ハノーバー高校落書き事件簿
・ユニークライフ
・デッドストック〜未知への挑戦〜
Netflix作品に偏っているのはご愛嬌。
観たけど入れなかった作品(スターウォーズなど)も勿論あり、見逃してしまった作品(ベイビードライバーなど)も多いですが、印象的だったのはこんな感じでしょうか。
2017年は『IT』はじめ洋画、そしてホラーの当たり年だったようで。
個人的に2017年のアニメ映画はそんなにヒットがなかったのですが(そもそもあまり見に行けてない)、湯浅監督はやはり圧倒的!デビルマンも楽しみです。
Netflixドラマでは13の理由やハノーバー高校、ユニークライフ(どれもハイスクールが舞台…)がそれぞれ素晴らしかった。
13の理由については以前レビューを書いているのでさておき、モキュメンタリー的なハノーバー高校(ガチなYouTuberが主役なのも最高!)、ひたすらほっこりするユニークライフも大変面白かった。
そして今後しばらくストレンジャー・シングスを超える作品は出てこないのでは、というほどに無駄がなく、隅々まで面白かったシーズン2よ!
ストレンジャー・シングス ビヨンドを観て、これは国内作品が勝つのは相当難しいだろうなぁと実感…。
そんな中、白黒つけないカルテットや、舞台のノリをそのまま地上波に持ってきた印象の監獄、不倫についてあちこちで議論を巻き起こしたあなそれなど、面白いドラマも多数(どれもTBS火22だ…)。
深夜ドラマは観ていなかったものも多いものの、ホラーなのかオカルトなのか、ドキュメンタリーなのかフィクションなのか?というデッドストックや、野田洋次郎の演技が意外と光っていた100万円の女たちなど、良作揃いのようでした。
2017年が竹内涼真の年だったのは言わずもがなですが、菅田将暉も地道に頑張っていたと言いたくて校閲ガールや帝一を入れてみました。
校閲はベタベタでしたが安心して観られる作品、何より石原さとみと菅田将暉のファッションがとっても可愛い。
若手俳優が揃い踏みだった帝一、久々に声出して笑った映画でした。
ちなみに若手俳優が大活躍な作品としてはダンケルクも挙げておきたいところ。
WWIIが舞台ながらド派手な戦闘シーンはない、ある種新しい作品。
2018年はファンタビ続編やジュマンジなど期待大な映画の公開、1月期のドラマの放送も間もなくスタートということで、しっかりと追っていきたいですね。